“みんな同じ”じゃなくて、“みんなそれぞれ”でいい
最近、SNSを見ていると「若い人 vs 年配の人」とか「男 vs 女」とか「持ってる人 vs 持ってない人」とか……つい“分けて比べる”空気に触れることが増えました。比べるたびに、どこかがギスギスしてしまう。見ているだけで、ちょっと疲れますよね。 でも、
人生大体そんなもんですわ
最近、SNSを見ていると「若い人 vs 年配の人」とか「男 vs 女」とか「持ってる人 vs 持ってない人」とか……つい“分けて比べる”空気に触れることが増えました。比べるたびに、どこかがギスギスしてしまう。見ているだけで、ちょっと疲れますよね。 でも、
最近、訪問の中でよく感じるのは、“少ししんどい”ときほど、人は一番がんばっているということ。元気いっぱいで余裕がある時期もあれば、無理をして心が疲れてしまう時期もある。そのあいだにある「なんだか調子がいまいち」とい
子どもを見ていると、「どうしてできないんだろう」「なんで約束を守れないんだろう」と思う瞬間があります。学校に行けなかったり、ゲームから離れられなかったり、つい声を荒らしてしまったり…。親としては、そんな姿を見るたびに胸が痛くなりますよね。
先日、ふと思ったことがあります。人って、ときに"やめられないこと"、"繰り返してしまうこと"を抱えていますよね。周りから見れば”だめなこと”に映るかもしれないけれど、実はそこには“その人なりの理由”が隠れていることが多いんです。例えば、が
先日、こんなことを思いました。人と話していて、自分の思う方向と違うことを言われると、急にその相手が「敵」に見えてしまう瞬間ってありませんか。本当はただ意見が違うだけなのに、なんだか全部を否定された気持ちになる。それは決して
先日、訪問の中でふと思いました。季節の変わり目って、心の歯車がいつもより少し速く回りやすい。そわそわしたり、言葉が早くなったり、予定や買い物が増えたり――そんな日が、たしかにあります。 それを「自分
先日、訪問の中でこんなことを考えました。人と話しているときに、ふっと相手のため息や間が気になってしまうことってありませんか?「もしかして嫌われているのかな」「裏で悪く思われてるのかも」――そんなふうに思ってしまうのは、とても人間らしい反応
訪問の中でよく耳にするのが、「本当はこうしなきゃいけないのに」「ちゃんとやらなきゃいけないのに」という言葉です。誰にでも“こうあるべき”って思ってしまう気持ちはありますよね。それがあるから頑張れることもあるし、大事な支えになること
先日こんなことを思ったんです。「誰かに認められたい」って、口に出さなくても、心の奥にずっとある気持ちなんじゃないかなって。掃除をしたら「きれいになったね」、ご飯を作ったら「おいしいね」。そんな小さな一言でも、誰かにわかってもらえると、とて
訪問の中で、「つい、身近な人にきつく言ってしまった」と打ち明けられることがあります。一番近くにいる人だからこそ、言葉が強くなってしまったり、感情をそのままぶつけてしまったりする。そういう経験は、きっと誰にでもあるんじゃないでしょうか。