
なんだか妙に眠かったり、
甘いものがほしくなったり、
何かを買いたくなったりすることがあります。
前より少し回るようになってきた。
最初の頃よりは、少し慣れてきた気もする。
大きく崩れているわけでもない。
…なのに、なんか変だな…。
そんなことを思う時があります。

こういう時って、疲れがそのまま ”疲れた” という顔で出てきているわけではないのかもしれません。
ずっと眠い…とか。
やたら甘いものがほしい…とか。
少し買い物したくなる…とか。
そんなふうに、少し違う顔をして出てくることがあります。
だから、その違和感をすぐに ”気のせいかな” で
終わらせなくてもいいのかもしれません。

「外の現実に合わせ続けるだけの状態は、その人を消耗させやすい」
ーーードナルド・ウッズ・ウィニコット(意訳)
最初の頃は、思っている以上に ”張っている” ことがあります。
新しい流れに合わせたり、
ちゃんとやろうとしたりしているうちは、
案外その場では動けてしまう。
でも、少し慣れてきてその張りが ”ゆるんだ頃” に、
見えにくかった疲れが前に出てくることがあります。
それが、眠気だったり、欲しさだったり、落ち着かなさという形で顔を出したりするのかもしれません。

だから、少し慣れてきた頃の ”なんか変だな” は、
すぐに ”気のゆるみ” や ”意志の弱さ” にしなくてもいいのかもしれません。
ちゃんと動けていたからこそ、
見えにくかった疲れがあって、
少しゆるんだ頃にやっと見えてくることもある。
そう思うと、 ”あれ…?” と思った時に、
少し立ち止まってみることにも意味があるのかもしれません。
ーーーまあ、そんなもんか。
訪問看護ステーション アイビー燕 管理者 高田
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